殺しのライセンス

そして手袋。結構手袋フェチかもしれない。バイク用のを除いても10個以上は持ってる（手袋の数え方って『個』でいいのか？）
実はかなりの『手だけ』冷え性。一度しもやけになった事がある。東京で炊事洗濯もしないでしもやけになる男ってそうはいないと思う（笑）。だから秋口から春先まで手袋は手放せない。スタジオに練習に行く時だって手袋が無いと指がかじかんでぜんぜんギターが弾けない。もちろん電車の中でも手袋はしっぱなし。
手袋はゴワゴワしたものは嫌い。できるだけ細身で余分なゆとりが無いものがいい。だからニットは持ってない。付ける時にキュキュと鳴るようなレザーのものが好み。自称『殺し屋』。指紋は気安く残さない主義だ。（というかスーパーのビニール袋も素手じゃ開けられないほどの乾燥指なので・・・ハンドクリームは至る所に常備）
殺し屋に相応しい手袋ということで、真っ赤なこやつをバーゲンでゲット（殺し屋は赤はしないだろう、という突っ込みは無しで）。別に拳銃握る必要はないんだけど、まあ雰囲気ということで。ジャスト・フィットでなかなかよろしい！