ペコちゃん

自宅目の前にあるFUJIYA。テナントではなくロード店。甘いのもが苦手なので自分で買いに行く事は滅多に無いけど、ここまで長期化すると他人事ながらちょっと心配。直営はしかたないにしろFC店やそこで働くバイトは大変だろうね。商売で一番大事なのは価格やサービスではなく『信用』であるということを思い知らされる一件。
考えてみたら集団食中毒事件を起こした『雪印乳業』の製品は、あれ以降一切買ってない。7年も前の事件なのに買う気がしない。三菱の自動車もタダでくれると言っても乗る気がしない。損保ジャパンには今でも憎悪さえ感じる。「発掘！あるある大事典II」だって番組打ち切りだけでいいの？って感じはするし。極端な話かもしれないけど、企業も生き物。振られた恋人と寄りを戻すのは並大抵ではない。
ペコちゃんの元にポコちゃんは帰ってくるのだろうか・・・・。関係ないけど立体登録商標第一号のペコちゃんは6歳、ポコちゃんは7歳だそうだ。永遠な子供キャラクターに罪は無いけど、いつまでも閉まったままのお店でペコちゃんの笑顔がちと悲しい。