先日、税理士さんと話していて
「今は会計ソフトとかあって便利ですよね」
「うちも昔は全部手書きだったですからね」
「電卓で全部やってたら大変ですね」
「いやいや、ちょっと前まではそろばんを使ってる税理士さんもいましたよ」
「そろばん!それは凄いですね」
「私たちも最初は皆そろばんでした。電卓なんて高くて買えない時代でしたから」
「そろばんか・・・自分も小学校の時に習いました」
「あれって結構便利なんですよ、今でも使ってる税理士さんもいますよ」
「へぇ〜。そろばんか・・・あれ、そういえば西洋の人はどうやって計算してたんでしょうね?」
「・・・おや、そうですね。アメリカ人がそろばん使ってるなんて聞いた事が無いし・・」
「会計なんて西洋の文化ですもんね、最初はどうやって計算してたんでしょ??」
「全部手で計算してたのかな????」
「う〜ん、謎ですね・・・」
結局、昔の人は偉かったということで話がまとまったんだけど、やっぱ手で計算してたんだろうね。そもそも資本主義っていつから始まったんだっけ?フランス革命から?? そんななぜなぜを考えているのが結構楽しかったりする。
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4 Comments
>遊び人みっちゃん
はっはは、確かにいまやると無理そう。
でも、5円玉の段と言われてもどこだか思い出せない・・・・
>ともち さん
どんどん悩んで眠れなくなってください(笑)
>BIGSTONE さん
会計に計算尺は無理じゃないですか、たぶん。設計とか建築ならそうでしょうけど・・・・
自分なら、計算尺使うより間違いなく紙切れに計算式書いてやったほうが早いです(笑)
計算尺を使っていたのでしょう。
確かに、そろばんのない文化の人たちは、どうやって計算してたんでしょうね。謎は深まるばかり・・・
そろばん 懐かしいですね。
みっちゃんも習っていました。
何年か前に部屋の片付けをしていたら、
小学生の頃のそろばんが出て来て
五円玉の段を
サッ~って弾いたつもりが
指が大きくなっていて弾けなくなっていました。
ガビ~ン!
もはや、過去の栄光です。