せっかく買ったLica M3 だが使い方が解らん! ということで早速図書館で検索。『ライカ』と名のつく本を片っ端から借りまくる。『おじいちゃんのライカ』というのがあって、なんか良さそうと思ってみたらライカっていう犬の童話だった。おいおい。『少女ライカ』ってのもあったけどこれも明らかに怪しい(笑)
図書館のいいところは絶版本がゴロゴロあること。古いカメラだから古い本の方がいっぱい出てる。先ずは4冊ほど借りて一気に流し読み。この『Leica MANUAL』も1984年初版。にわかライカ通のできあがりだ。
なるほど〜フィルムはそうやって装填するのね。巻き戻しはこうやって。フムフム。人から面倒と聞いていたけど、全然楽じゃん。というか扱いやすいね。これがこうなって、解体図や型番による年式表や、日頃心掛ける扱い方法まで盛りだくさん。なになにライカ購入の心得?
「最近ではM3も10万円台で購入できる商品も増えましたが、やはり日常的に使うのであれば20万円以上は出したいところです」
げげっ! またそんなことが書いてある。大丈夫か俺!(の激安M3)
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