昨晩はフリーフローランチでライヴを観ながら一杯。50代後半の本当の意味でのオヤジロックバンド。オリジナルのルーツロックが心地いい。ドラムは56歳だそうだ。まだまだ現役。いいねぇ。
色々なバンドのライヴを観るたびに、オリジナル曲をやりたいと思ってくる。コピーは楽でいいのだけど、結局は物真似だから本家を越えられない。越えられないとストレスがたまる。結局やっていても面白くない。本家を越えるくらいテクニックがあってバンドがまとまれば、それはそれで楽しいのだろうけど、まだそこまでいけてない。いけてないのにオリジナルも無いだろうという意見もあるが、果たしてこのまま学芸会気分でいいのだろうかと、ふと思う時がある。時間がないことを言い訳にしてきたけど、今年はちょっと曲作りを頑張ってみようかな。
バーボン・ロックにビールのチェイサーは効くなぁ。
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4 Comments
>ヘロ さん
見ました!最高です!
あまりの衝撃にイスから落ちそうになりましたが・・・(笑)
各メンバーのズラもいけてます!
お久しぶりです。
気持ちはすごく理解できますが、コピーバンドも中途半端でなくいかに本家に近づくかというテーマでやってますと、中々楽しいものがあります。実は私はもう一つ、ラウドネス限定のコピーバンドをもう5年やってます。ルックスだけはどうにもなりませんが、ライブでは毎回かなり受けておりますよ。(笑)演奏はかなり真面目にシビアに、MC他は完全ウケ狙いなバンドです。
たいしたHPではありませんが、一度ご覧あれ!
追記:復活&解散を繰り返すというのも、バンドの作られたストーリーであります。
>珠蘭 さん
おおっ、いいね〜。いつか一緒にやりたいね!
私も、頭の中に次々と浮かんでくる曲たちを、どうすることもできずにそのまま消え去っていく日々です…
いつか浮かばれる日がくることを願っています