昨日Alfa164Q4でセルフ・ガソリンに行ったついでにタイヤの空気も入れた。一本ずつ入れて最後はフロントの右側。キャップを外しノズルを押し付ける。キーン、キーンと充填の音を聴きながら、ぼんやりとタイヤを見ると何やら銀色の鈍い輝きを発見。「嫌な予感・・・」。充填の終わったノズルでその銀色部分を叩くと明らかに金属音。「う〜む」
引っこ抜くとその瞬間に逝ってしまいそうだったので、そのままの状態でいつものタイヤ館へ。いつも?と思われた方も多いだろう。普通、個人タクシーの運ちゃんじゃあるまいしタイヤ屋と顔なじみになるオーナーって少ないと思う。ところがぎっちょんちょん!
この三年間の間に今回のを含めてALFA164Q4が5回、ALFA RZが2回もパンクしてる。あり得ないでしょ。5ヶ月に一度の割合でパンク修理してる計算になる。当然お得意様状態。雑誌を読みながら修理を待つ。こちらも馴れたもんである。ちゃんと雑誌持参でお店に行くという事を学習した。
雨でドロドロだったのにすべてのホイールをピッカピッカに磨いてくれて、タイヤにワックスまでしてくれて、さらに、後輪左(車検時パンクが発覚して工場経由のタイヤ屋で修理した箇所)のタイアの進行方向が逆になっていた(!)のを脱着して元に戻してくれて、お値段いくらだと思う? なんと2.650円。パンク修理までしてくれてだよ。安いね〜。自動車用品量販店やディーラーだったら幾らになるんだろうって感じだよね。(*たぶん常連価格だと思うのでタイヤ館全部がそうかは不明)。このタイヤ館は特にサービスがいいのでお気に入り。近所に信頼できる店があるのは安心だよね。
ところで、いくら通勤で毎日乗ってるからって、そんな釘を拾うもんかねぇ・・・・最近では偶然ではなく悪意ある人間の仕業でないかと疑うほど。「この恨み晴らさでおくべきか。エコエコアザラク・・」
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