新しく修理に出した修理職人さんから見積が送られてきた。「部品交換は必要になるが修理は可能」とりあえず一安心。ベスト判のフィルムとレンズフードも別なオークションで買っちゃってたから、もし直らないとなったら無駄になるところだった。よかった。
壊れている場所も画像付きメールで教えてくれた。やはりメカニックの方と直だと話しが早くていい。ただ、開けてみたら壊れてる部分以外にも、経年変化でかなりガタがきているとのこと。徹底的に直してもらうように依頼した。
安心すると同時に、腹が立ってくるのが最初に出した大阪のカメラ店。出来る出来ないは能力の問題だから仕方ないにしろ、返品されてきたときの納品書には『ご返却』の一言しか書かれていなかった。普通だったら出来なかった理由や検分を記すと思うのだけど。
サービス業で大切なのはどれだけ顧客を満足させられるかが重要なポイントだ。断った時のフォローというのは特に大切だと思う。自分も会社を営む者として、今回の件は反面教師として心に刻んでおこうと思う。
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2 Comments
>kure さん
ショップ選びは大変です。
クラシックカメラは特に初心者なんで、業界の事がまだわからないので・・・
NOBUさん、良かったですね。
早く治るように願ってます(ついでにお体も…)。
それにしても、大阪の店はひどいですね。
説明も何も無しに着払いで送り返してくるとは…
やっぱりカメラでも車でも飲み屋でも店選びは大事ですね。