1本目はほぼ真っ黒で失敗したLOMO LC-Aの試し撮り。今度はGOSTの切り替えを『65』に設定してISO100のKodakのフィルムで挑戦。ようやく普通に撮影ができるようになった。
が、よくあるLOMOのねむくて色飛びしたようなお馬鹿な写真にならない。ビッシっとピンが合って不自然なボケもない。確かに色は濃く出るが、お馬鹿さ加減は全くない優等生な絵。なんで?と思ってメーカーのHPを見てみると、かなり意図的に撮るか、元々手ぶれをよく起す人の偶然の産物?であったり、フィルムスキャナーではなく安いフラットベッドのスキャナーでベッタリした色にしたり、現像自体をクロスプロセスにしたりと・・・。まぁ、のんびり色々試してみよう。
でも、急に手ぶれした方がいいって言われてもね・・・(笑)
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