税務調査が終わった。毎度の事だが(と言っても設立以来二回目だけど)居心地のいいものではない。明らかに『疑い』の眼差しで帳簿を見られるというのは、決して気分のいいものではない。これを読んでいる人で税務署に勤めてる人もいるかもしれない。もしかすると監査を実際に行っている人もいるかもしれない。その人たちには申し訳ないが、世間話をしながらもどこか勘ぐっているような会話は、とっても空気が悪い。
この抜き打ちの税務調査って、スピード違反のねずみ取りとは訳が違う。どうも不公平感がある。税務調査をするのであれば全法人に対し毎年行うべきだし、唐突感のある抜き打ちは足りない税収調整のようで気分のいいものではない。もちろん別に見られてどうこうという事は無いが(たぶん)、ヤサガシされてるようで苦手だ(得意だっていう人もいないだろうけど)
警察はねずみ取りや駐車違反も取り締まるけど、我々の安全を守ってくれてる。でも税務署って執拗に税金は取り立てるけど、徴収した税金をちゃんと守ってくれてるか疑問だ。税金を取り立てるだけでなく、税金が正しい使われ方をされているのかまで監視するのが、本当の意味での税務署だと思うんだけど。どうだろう?
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4 Comments
>kimiko さん
調べるのは役人の仕事だからいいとして、何度も調査がある会社もあれば、一度も来た事が無いという会社もある。これってなんか容疑者っぽくて嫌なんだなぁ・・・
>yuki さん
税金は当然あってしかるべきだと思います。でも、ちゃんと使われてないと怒っちゃいますよね。
>SMOKY さん
う〜ん、うちはお土産渡しても、それを切っ掛けにってものが・・・・
無さそうです(笑)
うちも今年来ましたがちゃんとお土産持って帰りました。しかし、それがきっかけで、アルファロメオの道を歩む事になったのでプラスマイナスはゼロだと思いたいです!
確かに疑いの目で見て、会話してきますよね。
私も一度経験があります。悪い気分になります。
税金取ってくのはいいが、役人が無駄使いするから
納得いかないです。
抜き打ち調査って、納得いかない感いっぱいですよね~!