Alfa Romeoのモデルカーをいただいた。最近貰い物が多い・・嬉しい限りである(笑)。ジュリエッタ・スプリント。『Romeo e Giulietta』なんと素晴らしいネーミングのクルマであろうか。日本語(英語)読みすれば『ロミオとジュリエット』だが、やはりここは本場に習い『ロメオとジュリエッタ』。アルファ ロメオがジュリエッタ名のクルマを作るなんて出来過ぎたストーリーだが、そんな粋なセンスがイタリアたる所以だろう。
最近はすっかり他の欧州車のような三桁の数字の羅列な車種名に成り下がってしまったが、やはりクルマにはペットネームがあったほうがいいと思う。合理的な欧州人とは違い、叙情的な日本人はロマンティックな名前に憧れる。
1954年製ジュリエッタ。何度聞いても心地よい響きのクルマである。ところで、オリビア・ハッセーは今どうしているのだろう・・・
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