4つのバンドの演奏終了後、混成メンバーによるスペシャル・ライブを行った。スペシャルというのは名ばかりで当日ぶっつけ本番の、やってる方は楽しいけど観てる方はちょいとイタかった企画(笑)
写真が無いのでビデオからキャプチャーした画像で最終リポートをお届けしよう。
まず一曲目はVo(メインサブサブサブバンド)、Gt(代官山パンク日和)によるストーンズの『Jumpin’ Jack Flash』。サイドGt、ドラム、ベースはMOoCOがサポート。うちのSaxもサイドVoで参加。ジャンピングジャックというよりジャブジャブ池で遊ぶって感じの演奏になっちゃったけど、やってる方は結構楽しかった。
二曲目は『Stand by me』ジョンレノン・ヴァージョン。Vo(Wife Beaters)、Gt(メインサブサブサブバンド)。照明が落ちてググッとくる歌声に女性から熱い歓声がとんでいた。
途中からドラム/ベースが入って一気に盛り上がる。客席も一緒に歌いさらに一体感が。
三曲目は『Johnny B. Goode』。Vo(代官山パンク日和)、Gt(Wife Beaters)。140人近い会場は熱気でムンムン。これが本当に最後の曲とあって一気にヒートアップ。
Wife BeatersではDrを担当しているイギリス人のGovindaがリードGt。一緒に列んで弾いたんだけど、久々にアゴ出して話したよ(笑)。自分も179cmでブーツ履いてたから184cmくらいあったはずなんだけど、見上げないとならなかった。存在感あるよね。でもギターの音はナチュラルトーンで妙に控えめだったのが印象的。
Vo”のの”のモンキーダンスはよかったのだけど、うちのVoは・・・・。会社の若い子と間違ってクラブに行って大昔のディスコの踊りをしているような、かなり痛いお父さんだったのが、ギターを弾きながら気になって仕方がなかった(笑)
なにはともあれ、Wife Beaters、代官山パンク日和 the Acoustic、メインサブサブサブバンドという素晴らしい仲間と共演でき、そしてなにより休日の貴重な時間を我々のために遠路観に来てくれたすべてのお客様、ヴォランティアで手伝ってくれた仲間に本当に「ありがとう!」
同じ時間を共有できたことに最大限の感謝を、そしてまた会える日を楽しみに。「ありがとう!」
Leave a reply