久々にJAZZなVoものでも。最近よく聴いているのがLucy Ann Polkの『Lucky Lucy Ann』1957年のアルバムだ。といっても音源がすばらしく半世紀前とはとても思えない瑞々しい歌い声でしっとりさせてくれる。
JAZZなんか聴くの?って思われがちだけど、ラップ以外はなんでも好きなので、JAZZ系も深夜によく聴いてる。この手の音楽だと圧倒的に“サラ ヴォーン”を聴いてることが多いのだけど、黒人特有のヴィブラートに満腹気味の時は、ルーシー・アン・ポークのようなさらっとした歌声が気持ちいい。
自宅でウイスキーを飲む人はめっきり減ってしまってるそうだけど、ちょっと暗くした部屋で好きな本でも読みながら、ルーシーの曲を聴くというのも、Bar状態で実に心地がいい。
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