オリンピック陸上女子

なぜかバカボンのママも走る。
オリンピックも折り返しを過ぎ、いきなり日本勢は元気が無くなっちゃったけど、なんとか頑張ってもらいたい。
面白いのが色々な人と話しているとオリンピック中毒者と全く観てない人に別れるところ。「塚田がメダルとれなくて残念だった〜」と言っても「誰？それ」とか言われちゃうし、「今、金8個だね」と言っても「そんなに取ってるの？！」なんて驚かれる。う～む。
ところで陸上がいよいよ始まったが、毎度陸上で不思議に思う事。
『何故、女子陸上選手はヘソを出すのか！？』
短距離だって長距離だって棒高跳びだって、なにゆえ女は腹を出すのか。確かに北京は暑いのかもしれないが、インターバルの最中にジャージを着るくらいならきっとそこまで暑くないはずだ。男子でヘソを出してる選手はほぼいない。しかしおなごはなぜ腹を出したがる？
日常的に腹を出す文化の民族であるのなら分かるが、大和民族は古来より腹は出さない。いや、出さないどころか一番分厚く覆い隠す部分がヘソだった。着物にしても然り、相撲なんぞ最たるものだ。裸のスポーツなのに腹はちゃんと帯で隠す。柔道女子やレスリング女子が強いのは実力も勿論だが、腹をちゃんと隠しているところに勝因がある気がする。
昔は、お腹は冷やしちゃいけないと教わった。黄色人種はお腹を冷やすと元気が出ないのだ（自己調べ）。
ニッポン女子陸上選手諸君、アフリカンやアングロサクソンの真似をする必要は無い。大和撫子たるものサラシを巻いて挑戦しろ！
とバカボンのママも思っているに違いない。お腹は冷やしちゃだめよ！