宴会の差し入れでドラムがもって来てくれたお菓子。その名も『世界の山ちゃんキャラメル』
・・・・怪しい。怪し過ぎる。以前食べたことがあるジンギスカンキャラメルと限りなく同じオーラを感じる。なにせジンギスカンキャラメルは完全なる罰ゲーム菓子だった。あの時の「うウッ」となったことを思い出す。恐ろしい。
まず女性陣が食べてみる。「・・・・・あっ、案外いけるかも」
いける?どこに行けるって言うんだ。明らかにこいつらの味覚はおかしいに違いない。どう考えたってキャラメルと山椒や胡椒が合う訳が無い。
「ずっと舐めてると慣れるよ」う〜ん、なんで慣れるまで我慢しなければいけない。
「大丈夫、大丈夫」こいつら大丈夫という言葉の意味を知っているのか。でも、そこまで言うのであればもしかしてすご〜く美味しいのかもしれない。
という気がちょっとしてくる。でもジンギスカンキャラメルの「うウッ」を思い出し・・・・・手が震える。でもすご〜く美味しかったら人生の半分以上を損することになる(別に根拠は無いが)。パッケージに書いてある台詞を見る。
「名古屋といぁー金シャチと世界の山ちゃんだがや!」「天下をとった、あの織田信長も名古屋生まれって知っとた? 世界も山ちゃんも天下をとるでょ~!みんな応援してちょ~!!」
・・・・・恐ろしく間抜けなコピーだ。キャラメルの味を喰わずして暗示させるダサダサの台詞に続くのは、
「名古屋弁のしゃべり方 最後に『がね』や『だがね』つけてみやぁ〜!すぐしゃべれるようになるがね!!」
・・・・がねって言われても・・・・。まぁ罰ゲームと思って喰ってみよう。
>『罰ゲームだがね!』
名古屋の皆さんには申し訳ないが、とても天下を取れるとは思わんだがね!(合ってる?)
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