先日のお台場で Alfa Romeo 159 2.2 JTS Selespeed TI の撮影の後、昼飯をデックス東京ビーチでとった。平日だからかもしれないが閑散とした店内。まばらに見える修学旅行生。
昼飯後ちょっと館内を散策。昭和30年代のフェイクな下町『台場一丁目商店街』プラプラと。なんか寂しい雰囲気。台場に人が集まらなくなったとよく聞くが、本当に場末の商店街に来てしまったような錯覚に陥る。仕事途中のサラリーマン?が熱心におもちゃのパチンコに精を出していた。
土日はどうなんだろう?
海を見ながらのんびりするにはいいところだけど、台場で洋服を買うとかアクセサリーを買うっていう雰囲気じゃない気がする。ショップもずいぶんと変わって小さな個人商店のような店が増えてるのかな。ヴィーナスフォートも燦々たる状態だと聞くし(2010年に閉鎖予定)、お台場は行くけど商業施設は駐車場代わり、そんな人が多いんだろうね。自分も台場には頻繁に行くけど、お店には滅多に入らない。
レトロなゲームセンターの中で、サラリーマンが向かうチューリップの音だけがやけにけたたましく鳴り響いていた。
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