我がバンド『TORQUE』も夏のライブに向けて(まだ具体的に決まってないけど)なにかと周辺が慌ただしくなってきた。なにはともあれ連日の飲み会でダブついているウエスト周りをまず徹底的に絞らなくては。春用のジーンズ履いたら苦しいこと苦しいこと・・・・。
Voは土日にマラソンを始めたそうだ。Drは河川敷にドラムをもっていってツーバスで体を鍛えてるそうだ。で俺は・・・・・・COCOAと散歩。なんか一人だけユルイ・・・・・気がするのは気のせいか。
ということで、明日から徹底的なカロリーコントロールと基礎体力の向上を図る・・・・・予定。
でギターの課題曲も威勢のいい曲にしよう。今週は1974年のSWEET『Set Me Free』だ。
かっちょいいね〜。残念ながらSWEETはVoのBrian Connollyが1997年、ドラムのMick Tuckerが2002年に亡くなってしまったのでオリジナルでの再結成の夢は無くなってしまったが、現在はギターのAndy Scottが『The SWEET』名義で、ベースのSteve Priestが『SWEET』名義で、二人ともSWEETを名乗って別々に活動。さすがイギリス人、仲が悪そう。一緒にやればいいのにねぇ。
二人とも当時の面影がまったくない程デブってしまって、ちょっと見るのがつらいけど・・・・。
メタル色が強いので色々なバンドにもカバーされている。先ず同じイギリスのバンド『SAXON』が1984年にカバー。
続いてベイエリア出身のスラッシュメタルバンド『Heathen』が1987年にカバー。
ピチピチのスリムジーンズに白いバッシューが泣かせるね。
そしてカバーの中では一番好きなMötley CrüeのVo『Vince Neil』がソロアルバム『Exposed』の中でカバー。
ギターはSteve Stevens。やっぱこの人ギターが上手いねぇ。
改めて聴いても、この曲はいい曲だなぁ。中学生の時は難解でコピー出来なかったけど、今なら大丈夫だろう。バンドでもやりたいな。どう?
3 Comments
NOBUさんのバンドのSet Me Free も聞いてみたいです。
ギターもコーラスも!
ヴィンス・ニールのが1番好きです。
カッコイイですね~♪
見事な虎の縞模様のレスポール。
いいなぁ・・。