Alfa Romeo MiToのプレス向け試乗会のランチで出てきたMiToデザート。甘いモノはちょっと苦手だけど頑張って食った(笑)
ランチはCAR GRAPHIC編集顧問の小林彰太郎氏とご一緒させていただいた。「MiToはフェッタを思い出させるとても楽しいクルマ。久々に欲しいと思うアルファロメオ」と絶賛されていた。
クルマ談義に華がさき、数多いカーコレクションの中で、最後の一台を選ぶとしたらランチアの『ラムダ』だそうだ。ランチアの最高傑作という戦前のクルマ。80年も前のクルマだが「日常的に乗れる最高のクルマ」とべた褒めだった。
現在エンジンをオーバーホール中だそうで、完成を心待ちしてるそうだ。御歳80。自分が生まれた時に造られたクルマを乗り、嬉しそうにそのクルマの話しをする氏の、少年のようなキラキラした瞳が印象的だった。
あなたには80歳になっても愛し続けられるクルマがあるか。
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2 Comments
中学生の頃から40年間
小林章太郎さんに自動車のことを教わってきたような気がします
15分くらい試乗させて頂いたんですが、久しぶりにワタシの考える本当の(ピッコロ)アルファって感じで感激しました。
身が軽くなったように感じました。
で、どういうわけか同じインポーターの違うブランドを契約してしまいました(苦笑)
チビっこいヤツです……なんかMitoだと今(159)と環境が激変しない気持ちになりまして…生活に大きなフックをつけましたとさっ。