ようやく工場に空きができたとのことで、RZを持っていく。翌日にガラス屋が出張で直しにきてくれるそうだ。修理出来る範囲はウンドシールドから5cm以上離れてることらしいが、うちのひび割れは3cmくらいのところ。大丈夫か?
翌日、電話があり「無事直りました」とのこと。よかった。なにせ台数の少ないクルマ。世界的にパーツは不足してるので、ウインドウ交換とかになったら、果たしてブツはあっただろか・・・。恐ろしい。
山手線、舎人ライナーを乗り継いで引き取りに行く。しかし、遠い。特殊なクルマなだけにどこの修理工場でもいいというわけにもいかず、出すのはいいけど引取がめんどう。電車で1時間以上はらくにかかる。駅について迎えに来てくれと電話をすると「今、手を離せないのでバス停を探して来て下さい」とのこと。
探してって言われても・・・・。迎えに来れないなら最初から言ってくれれば、わざわざ舎人ライナーなんか使って来なかったのに。ちょっとムッとしながらバス停を探す。バス停はあったけど30分も来ない・・・。いったいここでどうしろって言うんだ。頭に来て帰ろうかと思ったら運良くタクシーが。なんで自分のクルマの引取でタクシー乗ってるんだろうと思いつつ、ようやく到着。タクシー代1000円も掛かってしまった。
シミのような痕は残ってしまっているが、言われなければわからない程度。すごいね今の技術は。どうやってるんだろう?ガラス溶かすのかな???
なんとか無事直って一安心。
お次はステアリングラックが逝かれたAlfa164Q4の方だけど、こちらも修理の順番が一杯で6月中旬まで手が付けれないとのこと。腕のいいメカなんだけど、毎回修理に1ヶ月待ちというのも・・・・・。
う〜ん、困った。
3 Comments
台数少ない車に乗ると、本当に大変なんですね。
旧車なんですから診てもらえるだけでも…
こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
フロントガラスは、二枚のガラスで透明フィルムをサンドイッチしています。(割れた時の飛散防止の為)
外側のガラスに穴を開けて溶剤を流し込み、修理します。
飛び石等で破損した場合は、セロテープなどで雨水等が入らないよう応急処置しないと、キズに汚れが残って仕上がりが悪くなります。