最近日本酒にハマっている。お気に入りは土佐鶴の本醸辛口。日本酒度は+10と極端に辛口な訳ではないが、心地よくグイグイいってしまう。
左党は誰もがそうだと思うが、やはり器にも拘りたい。せっかくのいい酒も、100円ショップのグラスでは不味くなる。日本酒用のぐい呑みはいくつか持っているのだけど、盃タイプが欲しくて探していたら、まさに理想通りの焼き物が。
京焼 河島浩三作。写真では色合いが分かりづらいが、信楽焼の溶岩のような火色と備前焼のいぶし色のような配色が、実に酒をついでくれと言わんばかりの妖艶な輝きを放ち一発で気に入ってしまった。他の商品も見たがどれも越えるものはなくこれにて決定。徳利も土瓶型で作家さんの個性が光る。盃の土台もかなり個性的だ。
ちょっと高い買い物だったけど、どんな料理と合わせて飲もうか、今から楽しみ。
盃を交わしたい人は辛口日本酒を持参の上、お越しくだされ!
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2 Comments
NOBUさん 備前焼かと思いました
口あたりも 心地良さそうな杯ですね (´∀`)
で~ 今回のオススメ美酒は“土佐鶴の本醸辛口”φ(..)メモメモ…
盃の形からなのか色からなのか、無性に焼きアサリか焼き蛤が喰いたくなりました。