予想通り変な色で撮れるトイデジタル『ViviCam8027』オバカな感じがなかなかよろしい。
話はまったく変わるけど、落語の三遊亭圓楽が6代目(楽太郎)になり、CM等でも円楽さんとして登場している。でも、なんか違和感が。五代目の印象が強過ぎるというのもあるのだけど、落語や歌舞伎、相撲等の襲名制度ってどうも違和感が拭えない。林家木久蔵が木久扇と言われてもピンとこないし、こぶ平が林家正蔵と言われても・・。貴乃花だってやっぱオヤジの方だし、歌舞伎に至ってはもう誰が誰なんだか。
これが、もし野球やサッカーにあったら・・・。二代目王貞治とか二代目掛布雅之とか。新三浦知良とか新アルシンドとかあったらそれはそれで面白いか?「友達なら、あたりまえ〜」ってか。
そういえば加勢大周っていうのもあったね。新加勢大周だの本家だの元祖だのグチャグチャになってたのはもう20年も前の話なんだね。数年前に本家加勢大周は麻薬取締法違反で逮捕され世間を賑わしたけど、坂本一生ってどうしてるんだろうと調べたら今はホストクラブで活躍しているらしい。なるほど・・・。なんか『芸名』だけが一人歩きして、名前に押し潰されてしまったように感じるね。
『名は体を表す』肝に銘じたいと思うのであった。
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昔、友人が「相撲の行司って、長生きだね」って言ってましたっけ。