昨日は仲間6人で渓流釣りに行ってきた。西武線芦ケ久保。池袋から快速急行に乗って約1時間30分。駅から釣り場まで徒歩で20分ほどだが、釣り場の人がクルマで迎えに来てくれた。雲一つ無い晴天。秩父の山々の緑に負けじと、渓流も深いエメラルドど彩られ、否が応でもその気にさせられる。
渓流竿は持ってない3人はレンタルで借りて早速開始。渓流といっても管理釣り場なので魚を放流してくれる。こりゃ大漁だな、とほくそ笑んでいたら、そんなに甘く無い川魚。ポツリポツリとしか釣れない。でも、緑の中でビールを飲みながら(だから釣れない?)のんびり釣りというのも気持ちがいい。
お昼は幹事が買って来てくれた食材を中心に、釣った鮎を塩焼きや酒蒸しにして頂く。さらにビールが進む。普段はクルマばかりでお酒が飲めないけど、たまには電車の旅もいいね。なにより朝から自然の中でビールが飲めるっていうのは最高だ。
釣りってなにが楽しんだろう、ってついこの間まで思っていたけど、自分の釣った魚を食べるという大きな目的を持っていると魚との駆け引きがあって思っていた以上にスリリング。自然の中でのんびりビールを飲みながら釣ったばかりの魚を焼いて食う。本当の釣り好きからすると邪道なのかもしれないけど、漁師的な『食べるために釣る』という狩猟本応を刺激してくれるのが自分的には気にいっている。
こんどは紅葉の時期にまたどこかの渓谷で釣りをしたいな。次回はマイグラス持参で。
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3 Comments
釣りは最高!!
今が旬ですよ。
釣りっていいですよね。
以前、磯釣りに行った時が最高でした。
が、私自身、釣りしない人なんですがw
(もっぱらついてゆくだけ)
そうそう、幼い頃、釣り針がくるぶしに刺さって〜w
2〜3針縫いました。懐かしい思い出です。ウフフ。
ホント、多趣味ですねぇ