年末ギリでAlfa Romeo RZがようやく直って帰って来た。オープンで最高の季節はすっかり終わってしまったけど、真冬だって大丈夫。ヒーター入れれば寒さも気持ちいいくらいだ。お正月、どこに行くという予定もたいしてないけど都内をガンガン走り回ってあげよう。
エンジンが掛からなくなる理由はやはりアース不良が大きかったようで、バッテリー側のターミナルを新調して、かつ怪しげな配線を取り直し。燃料のインジェクターも被りぎみな気筒部分を交換。エアコンのオルタネーターは完全に死んでいて交換を余儀なくされたが、これから冬に掛けてエアコンは使わないし、雨の日は乗らないのでまぁ夏までどうするか考えるということでそのままに。
以前、別なショップでワンオフで作ったマフラーだけど、消音材が完全に死んで爆音仕様になってしまっていたので、タイコの部分のグラスウールの『入れ替えだけ』を頼んだんだけど・・・・余計な親切でなんと大型のタイコに溶接で交換されてしまった(泣) 砲弾型の小さなタイコで音に拘って作ったのに付け替えられたのは純正と同じような楕円の大型。見た目もがっかり。
口頭で依頼したのでちゃんと伝わってなかったのが原因だけど、形を変えるなら事前連絡くらいは欲しかったところ。音もかなりおとなしくなってしまい、マフラー専門店に直接依頼すればよかったと後悔。....余裕ができたら早々に元に戻したい。
とはいえ、エンジンは本来の性能に戻って元気いっぱい。2速で引っ張って信号ごとにウホウホのENEOS君状態。購入から17年目に突入だけどいつ乗っても新鮮な感動がある最高の相棒だ。いや愛人かな。
しかし、本妻であるAlfa164Q4嬢。RZ と入れ替わりで再入院。フロント前だけのネガキャンになってしまっている修理だ。こちらも2〜3ヶ月掛かりそう・・・。真剣に駐車場1台分解約しようかな・・・。
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