今月に入って『カメレオンテ』のキーワードで検索から来る人が急増してる。たいした記事もなくて申し訳なく今日はチャリ話でも。昨日の日曜日は雨も大丈夫そうだったのでビアンキ・カメレオンテ3でぶらっと散歩。
原宿から新宿都庁を周って神宮外苑をふらついて表参道の清水湯で一風呂入って戻った。距離にして12kmちょっと。
iPhoneのApp『RunKeeper』で計測。元々はランニング用のAppだけど、セレクトでサイクリングも選べるので結構重宝してる。無料だし。通った道はGPSで記憶して高低差やスピードも細かくWeb上で解析してくれ履歴も残してくれる。消費カロリーも出るので目安にはなるが、チャリで走った後ってビールが無性に美味いので普段の倍以上は明らかに飲むので自分の場合はダイエット効果は全く無い。
12kmだとやはりちょっと走り足りない感じ。女子が20kmのマラソンを軽く走っちゃうんだからあたりまえか。明日に残らない疲労感で考えると40km〜50kmくらいがカメレオンテの行動範囲か? 原宿からだと横浜、府中、浦和、船橋あたりが関所かな。これから少しずつ距離を伸ばして行こう。
ところで、話は変わるが、このマラソ用のAppといい世間は空前のマラソンブーム。自分の周りにもランナーは多い。単にダイエット狙いだけではなく、基礎体力の向上を考えるとランニングって良いのだろう
。と思いながら走ってる人の姿を見ていて疑問に思った事。
なんで皆サポーターパンツを履いてるの??
撮影に行った東京ガールズマラソンでも素足だった人は数名しかいなかったと思う。商品説明を見ると筋肉疲労軽減や膝への負担低減等いいことしか書いてない。でもちょうど行なわれていた陸上の日本選手権ではタイツはいてる選手はだれもいない。試合では使用禁止?箱根駅伝だって世界陸上だってオリンピックだってマラソンの選手は全員グリコの恰好でだし、特に女子の場合は真冬でもビキニでヘソまで出してる選手だらけ。タイツが防寒対策とは思えない。なのになぜアマチュアはタイツだらけ???なぜ??
普通、他のスポーツってプロの選手の恰好をアマチュアが真似るけど、ことマラソンはアマチュアの方がテクノロジーいっぱいという感じがするのだけど・・・そんなに素晴らしい機能のタイツならトップレベルの選手が履いたら、さらにとんでもない記録が出ちゃうってこと??? もしくは自転車の補助輪のようなものであるレベルまで来たらいらなくなるもの???
考えだしたら夜も眠れない。。。。
まぁそんなことより、チャリに乗る時に履くパンツを買う方が自分にとっては先決なのだけど。
Leave a reply