「どんな照明を使っているの?」とよく質問されるのでちょこっと紹介。ストロボも蛍光灯型のライトももちろん使っているのだけど、ちょっとしたブツ撮りには最近はLEDライトを使うことが多い。実際はこんなセッティングで使うことは無いけど、報道カメラマンっぽく重装備でセッティングしてみる。
LEDライトのいいところは、まずコンパクトであること。常に点灯しているので見たまま撮れること。光量を簡単に変えられる(機種による)のでカメラのセッティングが軽減されること。机の上でちょこっとモノを撮りたい時に、一々ストロボシステムを組んでいたら時間も掛かるし、なによりうちみたくモノでごった返してるところでは軽量コンパクトはかなり重要項目。
LEDライト×2灯+簡易レフ版があれば結構使える。もちろんそのまま照らしたら強すぎるのでディフューザーは必要だけど、スーパーのビニール袋で代用したりして(笑)
結局撮影なんてどんな機材を使おうが、結果が良ければいいわけで、できるだけ投資を少なく効果は絶大なモノ選びをするのが賢い選択。と思う。
LEDライトもずいぶんと安くなってきたので(こちら参照)ライトで悩んでる方にはお勧め。ただし、安いのはやはりカメラとの接続部分のプラスチックが恐ろしくチャチかったりするので、あくまで室内用と割り切った方がいい。自分が使っているのも今にも折れそうなほど弱い。
検索していたらこんなのを見つけた。
『おもしろライター』タバコを吸う人でカメラ好きなら”買い”でしょ(笑)
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