さてスピーカーケーブルをどうするか?
なんだか種類が多過ぎてなにがなんだか分からない。太ければ良いという訳でもないらしい。う〜む、さすがにケーブルはお試しすることができないので、思い入れと思い込みで決めるしかない。
赤いケーブルが欲しかったんだけど見つからない(赤黒の安いヤツはあったけど)。ブランドもよくわからない。モンスターとベルデンはギターのシールドも出しているので知っていた。特にモンスターはヘッドフォンも持っているのでちょっと迷ったけど、店員の勧めもあってベルデンの『STUDIO 814』にしてみた。
ブルーである。青いケーブルはオーディオ、楽器含めて初めての体験。といっても見えないところを這わす訳だから本当は色なんてどうでもいいのだけど。でも、やっぱブルーは新鮮だったりする。
音を出して約50時間経過。いい感じでエージングが進んでいて締まりのある低音が気持ちよく鳴るようになってきた。スピーカーの堅さがとれ、艶やかさが感じられるようになってきた。
店員の言葉を鵜呑みにすれば慣らしに500時間。1日14時間として残りあと約1ヶ月。アンプやスピーカーのエージング完了の前に自分の耳が慣らされちゃうような気もするけど、まぁそれはそれでヨシとしよう。
ところで楽器はシールドって言うけど、オーディオはケーブルだよね。なんで呼び名が違うんだろう??
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2 Comments
>mu さん
そうなんですよ、正確にはシールドケーブルなんですが演奏する方と聴く方では呼び名が別れちゃったりして。日本だけかもしれませんが。
「シールド」ケーブルですよね。
ノイズ対策のシールドがしてある、という意味で捉えていました。