『男四人展』のモニター・スライドショー用に出展した作品。やっぱポートレイトが好き。風景やブツ撮りもいいけど、今回の写真展は人にこだわりたかった。
さすがEIZOショールーム併設のギャラリーだけあってモニターが三台使用できた。写真はプリントしてなんぼ、というお堅い頭を柔らかくして、スライドショーならではの演出を加えることができて、一つのチャレンジが出来た気がする。
4人の作品が5枚づつチェンジしていく設定をしたのも良かった。それぞれの作品が刺激し合い、面白い効果が出たと思う。これもグループ展の良さだと思う。プリントとモニターの融合という写真展は、これから増えて行くような気がする。
普通の人を普通に撮るという事。これ、ちょっと突き詰めていきたいな。
もう2週間近くライカのファインダーを覗いていない・・・。早く目が完治して、のんびりと撮影旅行にでも行きたいな。
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