さりげなく配置されたステンドグラス。規則正しい配列の中のグラデーションの妙。う〜む。
モダニズム建築を否定するつもりはない。逆に過度な装飾は暑苦しさと嫌みすら感じることも多い。しかし、一級品はやはり一級。
本当の金持ちが行き着く先ってこういう家なんだろうな。成金的な要素は極力抑えられ、細部までスキがない。
いちいち「なるへそ〜」と納得してしまう理詰めの造形美。う〜ん。
[ Leica M9 SUMMARIT (1957) 1:1.5 / 50mm ]
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