昨日、白内障手術の術後6ヶ月検診に行って来た。気になるのは左目の視力の低下。素人なりに考えられるのは『後発白内障』そのことを伝え重点的に検査してもらう。
色々な機具で細胞数や眼圧などを測り、視力検査。右目は裸眼で1.5。こちらは全く問題ない。
問題の左目・・・0.7。といっても頑張った数値がそれで、実際は0.5程度だと思う。やはり大きく視力が低下している・・・。
検診の結果、やはり後発白内障が発症していた。
ただ、濁り自体は通常は視力に影響がでるほどでもなかったようだが、丁度瞳孔のセンターに掛かっているので見づらくなっているのだろうとのことで、先ずはレーザーで後嚢切開(水晶体の袋の裏側に穴をあける)手術を行なうこととなった。
タッチアップのレーシックのミスではないか訊いてみたが、レーシック後に視力が出ていたのと、炎症や合併症はまったく見られないことから、たぶん後発白内障で間違いないとのこと。
「たぶん」っていうのにかなり引っかかるけど、程度の差はあれども実際後発白内障の症状が出ているので、なににしろいつかはぶち抜くことになるので早い方がいい。手術の予約をお願いした。
手術自体はレーザー光線を数分あてるだけで、メスやなにかの機具を刺すわけでもなく、痛みも無く眼科手術のなかで一番安全で簡単な手術だそうだ。今回は風呂禁もなくその日に入っても構わない。よかった。アルコールは?訊くの忘れたけど、まぁ数日は禁酒にしておこう。
ということで来週、またまたまた手術。ふぅ〜。
もうこうなったら徹底的にやるぞ!
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