OB会が銀座だったので、会の後にレンズの沈洞が馬鹿になったX2の修理を出しにライカショップに行ってきた。ついでに展示されていたLeica Tを見せてもらう。
[[感想]] 思ったより大きい。外付け電子ビューファインダーがかなり綺麗!やはりアルミ削りだしのボディーの金属感は、国産のプラスチック+メッキとはまったく次元の違うクオリティー。サムスンやSONYのコピーにしか見えなかったデザインも手に取るとまるで別物。液晶タッチパネルは便利だけど、操作するためには一々ファインダーから目を離さなければならず面倒。
X1やX2からの買い替えが多いそうだ。X2を持ってなかったらきっとTを買っていたと思うけど、わざわざMレンズをマウント付けてAPS-Cで使う意義が見いだせなかったので、コンパクトはX2でこのまま行くことに。X2は使い倒す程まだ使ってないしね。
それよりやはりライカM モノクロームの方に興味津々。既に発売から2年も経っているというのに、あの圧倒的なシャープでダイナミックレンジの広い画を見るたびに・・・
聞くところによるとモノクロームを3台購入して、それぞれに別なレンズを付けて同時に使いこなしている強者もいるそうな。
40回払いだと幾らになるかなんて計算してるようじゃ、きっといい画は撮れないね。我慢、我慢。。。。
先ずはX2が戻ってくるのをじっくり待ちましょう。
[ Leica M9 SUMMICRON-M (2002) 1:2 / 50mm ]
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