どうしても欲しくなり買ってしまったぐい呑。有田焼真右エ門窯の作。酒をつぐと結晶の連なりが美しく輝き、吸い込まれるような妖艶な煌めきを放つ。
「底を見てるだけでも3杯はいけるよ」という店主の言葉とおり、酒をくぐらすだけでアテが無くてもグビッといけちゃう。
お買い物大魔王も最近はなにも買い物をしてなかったので久々にウキウキ。いい器で酒を飲むとほんと酒が美味しく感じる。100均じゃ、こうはいかない。
陶器も磁器も好きだけど、磁器はやっぱり有田焼がいい。飾り器には全く興味はないけど、日常的に使う焼き手の魂の入った器は食生活を豊かにしてくれる。
いつの間にやら置き場も困る程、食器棚はぐい呑だらけ・・・まぁ、それもありでしょ。
Leave a reply