スカルグラスでウオッカのストレートを飲みながら明日の撮影準備。機材を諸々充電中。インタビューもあるのでSONYのPCM-D50も準備。
これっていつ買ったんだっけなぁ。。。10年くらい前??
新しいのが欲しいと思いつつ、あえて買い替える程の不満も無く、相変わらず使ってるレコーダー。無骨な感じも気に入ってるし、一昔前のデザインっていうレトロ感もいいと思う。
昔はSONY製品って好きだったけど、最近は業績の通りまったく下降線。欲しいと思うプロダクツも無いし、あえてSONYを選ぶ「グッ」とくる感覚が起こらない。ミラーレスのα7もスペック的には「おっ」と思うけど、現物触ると萎えるし。
昔のSONYには工業デザインに「想い」が感じられた。でも今のデザインは「理屈」ばかり感じる。
素晴らしいデザインって開発の「想い」の結晶であり、経営の「理屈」からは生まれない。そんなことはデザイン学校の生徒だって知ってることだけど、「理屈」ばかりがまかり通るのが世の常。
SONYだけでなく、そんなことが世の中には多いよね。
よし、明日のインタビューのテーマは「想い」でいこう!
All it takes is faith and trust!
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