初モバイルバッテリー購入。ANKER『Astro Pro』15000mAhモバイルバッテリー。
なんだかバッテリーの種類が多過ぎるのと、聞いたこと無い中華系のいかがわしそうなモノばかりで、どれがいいのか全く分からずひたすらレビューを読みまくって好評価なこやつに決定。
一番の目的はBMPCCの外部バッテリーとしてなんだけど、どうせならiPhoneやiPadも充電できた方が便利だろうと、ビデオカメラ用のバッテリーパックではなく、あえてモバイルバッテリーを選んでみた。BMPCCにも繋ぐので12V出力があること。出来るだけ軽量コンパクトであること。そして大容量であること。表示スペックだけだと2万越えの商品もあったけど、どれもレビューを見るとクソミソでとても手を出せない代物ばかり。ANKERはどの商品も評価が高く、製造は中国だけど日本法人があることで決定。
早速、まずはiPhoneに充電。赤表示からフル充電まで1時間程度。かなり早い印象。大きさはiPhone6+より少し横幅が大きく、文庫本より一回り小さいって感じ。ほぼハガキと同じサイズで厚さが15mm。決して軽くはないけど普通にバッグに入れておくには全く不便がない大きさと重さ。
さて本題のBMPCCの接続はプラグの口径が違うので今日はテストできず。先ずは変換プラグを買いに行かなくては。
ところでバッテリーと電池の違いってなにか解る?
生徒さんでもすごく勘違いしてる人が多いのだけど、正解はバッテリーも電池も同じもの。英語か日本語かの違いだけ。
「充電出来るのがバッテリーで使い捨てが電池。大容量がバッテリーで小容量が電池。アルカリが電池でリチュームがバッテリー」って思ってる人が多いのだけど、電池=バッテリーが正解でした。
さぁ、BMPCCでもちゃんと使えるか・・・。
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