三日ばかり早いけど、自分のご褒美に。中古だけどね(^_^)
ライカTが出た時、すごくガッカリした。プレスで出された商品画像に全く魅力を感じず、何だか塗装する前のSONYのミラーレスのようだし、同時発売のパナソニック製のAFレンズもあまりに平凡なスペックで、ライカは一体どうしちゃったんだろうと不安になるほどだった。
が、実際に現物を触って撮ってみると・・
あれ?! いいじゃないぃ〜♪
ボディーはX2のようなチープな感じは全くなく、まさにオールアルミのMac Bookを初めて触った時と同じ感動が。プラスチックにシルバーの塗装をしただけの日本メーカーのものとは明らかに違うアルミ削りだしの質感。例えればWindowsとMacの違いみたいなような。
発売から1年が経ち、予想通り(?)不人気と思われ、中古価格は良品でも定価の半額程度の下落ぶり。パナソニック製のLeica D-Lux (Typ109)が中古でも30%位しか落ちていないというのに、なんとTは約5割落ち。これは買えと言っているようなものでございます。
ポチッとしてしまいましたよ。
Tレンズには興味がないのでボディーにMマウントアダプター。黒いTレンズだともっさりしていてバランスが悪いなぁと思っていたけど、シルバーのMレンズだと相性は完璧。パンダカラーも実にスパルタン。さらにAPS-Cなので35mmが50mmとして使えるのが嬉しいな。あまり出番がなかった35mmのレンズ群もグンと活躍が増えそう。
ということでMac風に浮かした写真を撮って納品の儀。またまた素敵な相棒が増えました。
さぁ、引き続きお仕事バリバリ頑張らなくちゃ。
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