久〜しぶりに赤外線写真が撮ってみたくなりIRフィルターを購入。そう、Leica T はローパスフィルターがついて無いのでデジタルでも赤外線写真が可能なのだ。
いくつの波長域を買おうか迷ったけど、まずはモノクロ中心に撮る予定なのでIR850nmにしてみた。本腰入れて撮るわけでは無いのでお得意のチャイナ製neewerのフィルターにしてみた。Amazonのコメント見ると赤外線写真のことが全くわかってないすっ飛んきょなレビューも多いが、全く問題なく使用可能。
早速COCOAと早朝に散歩方々試し撮り。
850nmのせいかカラーの再現性は弱いが、やはり面白い。ただRZがなんとなくイエローに見えてしまうのが難点か。
フィルムだとなかなか手間でやってなかったけど、気軽にライカで撮れるので夏の入道雲でも撮りに行こうかな。
今度、写真教室『foto STRADA』のワークショップでもテーマにしてみよう。
赤外線写真をやってみたい方に注意
・ローパスフィルター搭載のデジカメでは思い通りの効果は出ない場合が多い。
・センサーがCCDの古いデジカメが向いてる。
・最新機種でもローパスレスであれば可能の場合が多い。
・Amazonのレビューはすっとこなコメントが多いので惑わされないように。
今度はM9で試してみよう。調子こいて720nmのフィルターもポチッとしてしまった(;^_^
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