原宿で今日から開催されている『Rock or Die! Vol.1 狩野毅写真展』に行ってきた。Over50’sのロックな方々を撮ったポートレート写真展。
ロック好きとしては行かねばなりませぬ。
狩野さんとはAlfa Romeo仲間で、気がつけば知り合ってからもう16〜17年。車好きの面白いオヤジの本職はカメラマン。あの広告、この広告で狩野さんの作品が数多く使われていいるので、きっと誰でも一度は狩野作品を見たことがあるはずだ。
そんな狩野さんが、コマーシャルフォトではなく、自分のための自分の作品として個展を開催。テーマは『Rock or Die!』
ロックとは何か。
反骨であり革命であり、迎合せず自分を曲げない(最近のロックはそうでもない奴の方が多いけど)。ミュージシャンではない普通のオヤジ、オバさんが、カメラというフィルターを通してロックな魂が描かれている作品の数々に感動。
やっぱROCK!じゃなきゃ。
ROCKは単に音楽ではなく、生き様であり自分という存在意義でもあると思う。
自分もROCKな生き様だけは、決して忘れないようにしよう。
素敵な作品展でした。
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