昨日は某コンベンション会場の懇親会でテーブルマジックのコーディネート。若手の中でも注目を集めているヒロキとYOHEYに出演してもらいマジックを披露してもらった。
しかし、凄い。一瞬の目の錯覚を応用してるのは解っていても騙される。なにがトリックなのかも解らない。マジックって誰が産み出したの知らないが、健全に人を騙すというのは騙される方も愉快なもの。日本はこういった分野の社会的地位の確立が遅れているような気がする。歌舞伎や能だけではなく、大道芸やマジック、パントマイムといったより娯楽性があるものにも、もっと注目すべきだ。
まあ、そんな話はいいとして、お客様もかなり喜んでくれたようで一安心。またどこかでこういった演出ができればと思う。
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2 Comments
>ともち さん
マジシャンと話していても同様の話題になったのですが、ネタを訊きたがるのはアジア全般のようです。特に中国人は凄いらしいです。
マジックを見て「タネはどうなってるの?」と聞くのは、日本人くらいだと聞いたことがあります。
単純に楽しめば、それでいいと思うのですが・・・
最近のマジックブームはすごいですね。うちの旦那さんはムッシュ・ピエール(http://www.pierr.net/index.html)のマジックを間近で見たことがあるそうです。羨ましい。