Gibson Les Paul BFGをAlfa159のエンジンルームにぶち込んで撮ってみる。いいねぇ〜。今度はどこかの崩れかけた廃工場とかで撮ってみたいな。
さて、そのGibson Les Paul BFG をスタジオで大音響で鳴らしてみた。これまたいいね〜。予想以上にいい音で自己満足。しかし、メンバーからは「レスポールの音じゃない!」と否定的な意見が。それもそのはず、このGibson Les Paul BFGは形はレスポールだけど、チェンバード(ボディーの中に空洞部分がある)仕様になってるから、スタンダードのようなガツンとした音はでない。逆にセミアコっぽい音が出せたり、フロントのP-90のピックアップでメローな音も出せる。アンプを歪ませないで弾くと、GRETSCH Duo Jet G6128T-1962までは甘くは無いけど、アコギっぽい音も出せる。特に低音弦はブンブン鳴る感じで、太い音を好む人には最適。
これはこれで独自の音と世界観があるレスポールだなって思う。初めてレスポールを手にする人より、逆にレスポールに詳しい人こそ弾いてもらいたい。きっと「ほほっ〜」と言うだろうから。
ただ、Gibsonの常で低価格のモデルは当たり外れが激しいので、違う意味で「ほほっ〜」と唸る人もいるかもしれない(笑)
2 Comments
>YASKI さん
今度はハーレーと撮ってみます。きっと似合うと思います。
おぉ〜!この絵はヤバイですね。
Gibsonとくれば単純にアメ車を思い浮かべますが
Alfaとの相性も驚くほど格好いいですね。