今年の表参道はキャンドル・イルミネーション。原宿駅から246号まで約1kmに231基が灯られている(12/25まで)。ロウソクの灯りをのんびり見て歩くのも温かい気持ちにさせてくれる。
でも、キャンドルの灯りを打ち消すようなネオン全開の大型ショップが表参道に増えたのは残念だな。どうして日本人は電飾ギラギラが好きなんだろう。ヴィトン、ディオール、ブルガリ・・表参道ヒルズの動く電飾やZARAのあるビル屋上の巨大な電飾看板など下品な明かりに見えてならない。
明かりも音と同じであるレベルを越えると迷惑に感じる。表参道はその名の通り参道なのだから、もう少しブランドショップも場をわきまえた明かりのレベルにしてくれればいいのにね。
Blog内キーワード検索
Categories
Archive
My Office
2 Comments
>ぴーすけ君 さん
正直言うともうすこしローソクが多い方がいいかと思いましたが(笑)
でも電気ではなく炎の灯りってゆらゆらと揺れて心までホンワカしますね。
キャンドルの明かりは、心をホッとさせてくれる
リラックス効果もある光。
夜、のんびりと歩くのいいですね。