ALFA164Q4がまたまたまた入院。う〜む。
修理から戻って来て、まずおかしかったのが可変ダンピングサスペンション(SCS)。オートとスポーツにスウィッチで切り替える事ができるのだけど、これがスポーツでロックしてしまっていた。正確にはスポーツというよりガチガチに固めたサーキット車のようにピョンピョン跳ねて完全にサスが突っ張った感じだ。炎上との因果関係は分からないが、電子制御なのでどこかのセンサーが断線してるのだと思う。工場もチェックの仕方がわからないというので、某所より技術マニュアルを入手し、それに基づいて修理してもらう。
受注生産車なんで、オーナー自ら情報を張り巡らして死守しなくてはならない。我ながら恐ろしく手間の掛かるクルマ・・・。
そして、もう一つはたぶん点火系。2発くらい死んでる感じ。こちらも電子制御なんでどこかの制御システムがいかれたのだろう。
復活してから5〜6日しか乗ってないのに・・・。いつになったら完全復活してくれるのか。
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5 Comments
>ネズミ さん
残念な事に性格上あきらめるの嫌いなんです。なんとしても治す気持ちです。まぁ、20p以上にもおよぶ検査マニュアルを入手できたので大丈夫だと信じてます。
>きょき さん
訪問ありがとうございます&かなり古い記事まで読んで頂いたようで恐縮です。頑張ってQ4は治します!
>斗夢 さん
はい、私も最近のクルマはさっぱりです。プラグコードが無いのにそもそも驚いてるくらいですから(笑)
>アレクリパパ さん
ご心配ありがとうございます。
最終生産から既に13年経ってますから、なかなか難しい問題です・・
ALFA164Q4君、早く元気になると良いですね。
誰かデッドストックを所有していないのかなぁ。
昔の車はエンジンルームにモノが少なく目で見える機械でしたが今は何がなんだかさっぱり分からず・・・(^・^)。
初めてコメントさして頂きます。
偶然RZで検索しておりましたら貴殿のブログに行き当たりまして、面白さの勢いでコメントさして頂きました。
三船敏郎好きや「帰ってくれウルトラマン」のチョイス
夜中にも関らず共感と大爆笑さして頂きました。
当方ジュリアスプリントGT(10年)と147MTを所有している関係で主治医(旧大沢の関西メカニック長)とQ4の話題はいつもしており、個人的に長年Q4を維持されている方には尊敬の念を抱いております。(外野的に苦労の100分の1は聞いておりますので・・笑)
初めてでの長文申し訳ございません。
これからも楽しい記事楽しみにしております!!
可変ダンパーは8.32と同じシステムのはずです、だとしたら持病です。そんなモノだとあきらめた方が良いと思います。もし修理が可能でしたら、その時は、『直ったよ』と記事にして下さい。参考にさせて頂きます。ちょっと旧い痛車、頑張りましょう。