昨日の検診での視力検査では左目は1.0、右目は0.5。右目はこれがアッパーっぽい。足りない分はレーシックでレタッチかな。
でも、視力が出てないせいか逆に近方側が60cmくらいにピントが来ているので、両目で見た時に30cmくらいは左目、60cm位は右目、無限域は左目という使い分けを脳が勝手にしてくれてるようで、両目で見る限り手元から遠方までいい感じで見えてとても快適。
病院の帰りしな銀座の『ギンザ・グラフィック・ギャラリー』に立ち寄ってADC展を観てきた。2012年度のADC受賞作品に感銘を受けつつ、自分も頑張らなくてはといいハッパ掛けになった。
展示ポスターとか見てるとやはり右目の視力がもう少し欲しいところ。左目はクリアだけど右目がかなりボケる。両目で見るとピンがどうしても甘くなってしまう。ただ視力を上げると近方視力も近付いてしまうので、今度は60cmくらいが見づらくなってしまうだろうし・・・。あっち立てればこっちが立たずの眼内レンズ。目が落ち着くまでに、どうするかじっくり考えよう。
1940年製の35mmのエルマーを持って銀座から見る青空を撮ってみる。ノンコートなのでフレアが出やすいが、そのフレア自体も味のうち。購入時はあまりピンとこなくて出番が少なかったけど、最近よく使っている。無限域でのカリッとした描写は70年も前のレンズとは思えない心地よさ。
自分の眼内レンズもこれくらいカリッカリッにピントが来てくれればいいんだけどな。
Leica M9 ELMAR(1940) 1:3.5 / 35mm
Blog内キーワード検索
Categories
Archive
My Office
2 Comments
>いわっさん
ありがとうございます。
35mmエルマーは当たり外れが多いようですよ。
できれば試し撮りしてから購入される方が安全そうです。
「ははぁ~ん」と納得してください(笑)
再手術の効果が出ているようで良かったです。
でもまだしばらくは悩ましい状況が続くみたいですね。
35㎜エルマー並みのピント・・ちょうど今、程度の良いのを探していたところですが、なかなか無くて・・
見つけたら「ははぁ~ん」と納得するんでしょうね。。(笑)