被害があった建物ばかり見ていたのではなく、女川の仮設商店街『きぼうのかね商店街』にも行って来た。目的はこれ、女川ポスター展。
河北新報社が被災地支援のために「アイデアの力と観光で地域を元気にするプロジェクト」を開催。東北を中心としたクリエーターを募集し、商店と組んで行った地域おこし企画展。
復興支援とかボランティアにどこか乗り切れず悶々としてたが、こういうアイデアがあったかと深く感銘。う〜ん、この企画エントリーしたかった〜。
粒ぞろいでウイットにとんだポスターばかりで、各商店ごとの個性が出ていてグッ〜ド。残念ながら行った時間が遅くて半分以上の店がもう閉まっていたが、つぶやかないけどツブは焼く『串焼きたろう』で小腹が空いたので休憩。
屋号は『たろう』だけど本名は『じずお』さんと、少しばかりお話。震災の時のこと。今のこと。生の声はやはり重い。
こんなユニークなポスターの通り、元気いっぱいに頑張って欲しいな。
みなと理容室の『この男にまかせると、たいてい角刈りになる』と、
『じずお』さんのお店の『ツイッター?やってないけど、つぶ焼くよ』に
ダブル金賞プレゼント!
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