一鬼のこ写真展『RED』

教え子君が写真集の出版＆個展を開催したので表敬訪問に行ってきた。いやぁ〜素敵な作品の数々、なんだか教え子が大リーグで活躍している高校の野球部の監督になった気分。生徒さんがどんどん活躍していくのは、ほんと自分のことのように嬉しい。

元々、緊縛では世界的なアーティストとして認知されていた彼が、自分で自分の作品を撮りたいと、うちに訪ねてきてくれたのが２年半前。カメラの購入相談から始まったレッスンも、気がつけば出版、個展と大躍進のメジャーリーガー。いぁ〜嬉しいね。100mも入場待ちの列ができる写真展なんて初めてだよ。

神保町（お茶の水）にある神保町画廊にて一鬼のこ写真展『RED』明日9月13日まで開催中。緊縛というとジメッとした世界を想像しがちだけど、彼のオリジナルでもある赤いロープを使った孤高の世界観をぜひ生の写真で見てもらいたいな。

そして、彼だけではなく今年に入って個展やらグループ展やら、自己表現の場を確実に達成している生徒さんがどんどん増えてきて、なんだか来年はどえらい年になりそうな予感。

いやぁ〜、自分もなんかやらねば・・(;^_^