オークションでライカのレンズをゲット。1973年カナダ製『ELMARIT 1:2.8 / 135mm』めがね付。M9に装着すると大袈裟過ぎてもうなんだか分からないカメラに大変身。なんかDr.スランプの漫画にこんなキャラクターがいたような気がするけど・・・。
ライカは望遠系のレンズはあまり人気が無い。人気の無さが値段にダイレクトに反映するので、かな〜り安い値段で落札。M9の場合135mmはピント精度の保証はされてないんんだけど、メガネ付きだから倍率はほぼ等倍。開放でもピント合わせは全く問題ない。でも、かな〜り思い。レンズ単体で800g近くある。手ぶれが心配。
人を撮る時にどうしても近づけない時ってある。ステージの上だったり、パーティーの席だったり。90mmは持っていたけど、どうしてもあとちょっと足りないってことが何度もあったので135mmが欲くて狙っていたのでラッキーだった。頻繁に使うことは無いだろうけど、今後が楽しみ。
早速、撮ってみる。でも、天気が悪いので部屋の中で開放で。
ビックリするような写りをするわけではなく、ごくごく自然に撮れる感じかな。ピントが少々甘いのはレンズのせいか腕のせいか・・・。天気のいい日にじっくり試してみよう。
2 Comments
nobuさんゴ無沙汰しています、私もこのレンズ 1ヶ月ほど前に買いましたよ 結構いいレンズで助かっています。私は新宿のカメラやさんで格安GETしました。
すずめがいっぱい(笑)。世界中に散らばっているレンズが使えるところはさすがライカの歴史ですね。